ネイティブモードとは
ネイティブモードは、VOICEVOX Core for PHP を通して VOICEVOX CORE を PHP FFI から直接呼び出します。 公式エンジンを起動しなくても合成できますが、FFI とローカルライブラリのセットアップが必要です。事前準備
- インストールと設定 を完了していること
- VOICEVOX Core for PHP のセットアップを完了していること
.envにVOICEVOX_CORE_PATHを設定していること
基本的な使い方
ネイティブモードではtalk() ヘルパーを使います。
スタイル ID の指定
id には読み込み済みの .vvm に含まれるスタイル ID を指定します。
config/voicevox.php の core.vvms に含まれるモデルだけが使えます。
tap() で Audio Query を調整する
ネイティブモードでも tap() の使い方は同じです。ただし TalkAudioQuery はクライアントモードとは別クラスです。
tap() のパターン自体は tap() ヘルパーと Tappable トレイト に整理しています。VOICEVOX for Laravel はその実践例です。AquesTalk 風記法のカナを使う
ネイティブモードにはenable_katakana_english がないため、英語混じりの入力をそのまま読む用途には向きません。
代わりに AquesTalk 風記法のカナを直接渡す kana() を使えます。
クライアントモードとの違い
| 項目 | クライアント Talk | ネイティブ Talk |
|---|---|---|
| エンジン起動 | 必要 | 不要 |
| FFI | 不要 | 必要 |
| 英語の自動カタカナ変換 | あり | なし |
| API 入口 | Voicevox::talk() | talk() |
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ネイティブ Song
歌声モデルを FFI 経由で扱います。
VOICEVOX Core for PHP
純粋な PHP ラッパー側のセットアップと制約を確認します。