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Google Sheets API v4 の Laravel 向けパッケージです。Google PHP クライアントライブラリの複雑性を隠蔽し、直感的で表現力豊かなメソッドチェーン API を提供します。

特徴

  • 複数の認証方式対応 — OAuth 2.0(ユーザー個別アクセス)、Service Account(サーバー間通信)、API キー(公開データ)
  • 流暢な API — メソッドチェーンで直感的にデータ操作
  • Laravel Collection 統合 — Google Sheets のデータを Laravel Collection に変換。配列処理が簡単
  • 拡張性 — マクロシステムでファサードにカスタムメソッド追加可能
  • Google Drive 統合 — スプレッドシート管理や一覧表示

一般的な使用場面

  • ユーザーダッシュボード — Google Sheets データを表示・操作
  • データインポート/エクスポート — Laravel アプリと Google Sheets 間の大量データ移行
  • 自動レポート生成 — レポートをプログラムで生成・更新
  • マルチユーザーアプリケーション — ユーザーが個別の Google Sheets を管理

設計思想

このパッケージの主な目的は Google Sheets からの読み込み です。読み込み前に細かい条件を指定するのではなく、まず Laravel Collection として全データを取得し、その後 Laravel 側でデータ処理する設計になっています。

システム要件

  • PHP >= 8.3
  • Laravel >= 12.0

インストール

1

Composer でインストール

2

設定ファイルを発行

3

Google API を有効化

Google Cloud Console で以下の API を有効にします:
  • Google Sheets API
  • Google Drive API
4

認証方式を選択・設定

3 つの方式から選んで設定します:
  • Service Account — サーバー間通信・自動化タスク向け
  • OAuth 2.0 — ユーザー個別アクセス向け
  • API キー — 公開データのみ

認証方式の選択

基本的な使い方

次のスプレッドシート構造の例を考えてみましょう。 Spreadsheet URL: https://docs.google.com/spreadsheets/d/{spreadsheetID}/... spreadsheetIdはURLから取得してください。

サービスアカウント

サービスアカウント認証を使用する場合、トークンの設定は不要です。

OAuth

OAuth認証を使用する場合、ユーザーのアクセストークンを設定する必要があります。

ヘッダーをキーとしてシートの値を取得する(推奨)

コレクションの変換は簡単で、その後の処理も柔軟に対応できるため、この方法をお勧めします。
Blade

A1表記法の使用

A1表記について

A1表記は、Googleスプレッドシートでセルまたは範囲を指定する標準的な方法です(例:「A1」、「A1:B2」)。
  • 「A1」は、A列1行目のセルを指します。
  • 「A1:B2」は、セルA1からB2までの範囲(四角形)を指します。
  • 「A:B」は、A列とB列のすべての行を指します。
A1表記法に慣れていない場合や、範囲が動的または複雑な場合は、すべてのデータを取得してから、Laravelコレクションを使用して取得後に処理/フィルタリングする方が簡単な場合が多いです。

次のステップ

ライブデモ

実際の動作は Laravel Google Sheets デモ で確認できます。
最終更新日 2026年6月14日