現状は職人を募集してる段階。
https://artisans.kawax.biz/
ユーザーごとのページはこんな。
https://artisans.kawax.biz/@kawax
技術的にはLaravel+Vue.jsを普通に使ってるだけなので何もない。
このくらいの小規模なものは無駄に難しいことせずささっと作ればいい。
開発環境もSQLiteとphp artisan serve
だけで最小限。
今後キューが必要になったら変わるかもしれないけど。
それでも今回初めて気付いたこと。
Markdown
Laravelのメール機能でMarkdown使うためにすでにこれがインストールされている。
https://github.com/erusev/parsedown
LaravelでMarkdown表示するならこれをそのまま使うのが早い。
https://github.com/laravel/framework/blob/94cc6a46dc7b000fb1774da9ca4c8610f31392b0/src/Illuminate/Mail/Markdown.php#L88
Bladeで。(追記:Illuminate\Mail\Markdown::parse(e($text))
だと期待する表示にならないのでParsedown使う方法に変更)
{!! (new Parsedown)->setSafeMode(true)->text($text) !!}
さらにカスタムディレクティブ@markdown()
で使えるようにするならServiceProviderで登録。
use Illuminate\Support\Facades\Blade;
use Parsedown;
Blade::directive('markdown', function ($text) {
return "<?php echo (new Parsedown)->setSafeMode(true)->text($text); ?>";
});
@markdown($text)
Buefy
Vue使ってるのはフォームのみ。
https://buefy.org/
タグの入力フォームとか自分で作るものじゃない。
https://buefy.org/documentation/taginput/
CSSは最近Bulmaが増えてるけどJSは含まれてないのでNavbarでさえ自分で書かないと動かない。
https://bulma.io/documentation/components/navbar/
コピペしたJSでbulma.jsでも作ってapp.jsからはrequire('./bulma')
で読み込めばいい。
Bladeで直接JS書いてる例の多さを見るとたったこれだけのことも知らない人が多い…?
ページネーション用のファイル作ったので置いておく。すでに作ってる人は多いけどsimple用はなかった。
https://github.com/kawax/laravel-pagination-bulma